他人と違う私だからこそ

自分の前に突き付けられた言葉“ビジョン”に最初は抵抗感があったでしょう。なぜなら「ビジョンがエネルギーを出す」などと言われても信じられなかったからです。それが、今では、論理的で納得のいくエネルギーを出す方法だと理解できましたね。最初は自分のビジョンを行動に移すことになれないかもしれませんが、言葉に置き換え、具体的に目的を設定しましたから、その心配はありません。

成功のサークルを「好ましい結果」に近けるには、頭がいい、教育を受けている、環境が整っている、老若男女の違いなど、全然関係ないこともわかりました。すべての人が平等です。試してみようと思いさえすれば、誰もが、どこでも、何時でも始められることも知りました。

結果に行き着くまでの過程で、すでにあなたは、大切なものをたくさん手に入れました。

・ 自分が生きる上で何を大切と思っていたかが、具体的になった
・ 欲しいものが手に入りやすくなった
・ しっかりビジョンを掲げることで、自分に自信が持てるようになった
・ 進もうとする道が明確になった
・ 計画性ができ、時間を無駄にせず、すばやく行動に移す習慣がついた
・ 自分と他の人は違う、それで当たり前、他の人のビジョンも理解できる
・ 孤独感や、寂しさ、むなしさなどを感じなくなった
・ 達成感や、満足感とは何か、それを味わうことができる
・ 他の人のことが気にならない。人の能力や財産も気にならない
・ 自分がどんな人間か、深く観察できるようになった
・ 甘えたり、人に頼ったりしていたことでは問題解決にならないことを知った
・ ビジョンを見つけてから、自分は強くなったと感じる ビジョンまとめ2
個人のみならず、複数でビジョンを掲げている場合は、みんなで共有し、時々、反復し、ビジョンが緩んでいないか検証します。みんなが、ビジョンを忘れ、間違った方向に走るとビジョンが正しい方向を示してくれます。社長命令より力を持っていますよ。

私個人としてのビジョンは「安心安全」、組織の中では「Be together」、もの創り部門は「生活の中の芸術品」を掲げていましたが、ほぼすべてビジョンから外れないで納得のいく結果を生みだしています。

時々立ち止まり、ビジョンを心がけ、振り返っています。時には間違いを犯したり、方向を失ったり、ビジョンを忘れたりで、まごつきますね。それも結果に向かう道の上の出来事ですが、そんな時はフィードバックゾーンがありますから、どうかご安心下さい。

それにしても呆れてモノが言えないのは、しどろもどろの弁明をする政治家や、マイクの前で頭を下げる会社のお偉い人たちの口癖は決まっています。「部下がしたことでして」とずるく言い逃れる態度、ビジョンをわすれた卑怯極まりない姿そのものです。生贄を出してでも自分が助かればよいとするエゴにビジョンが温かいエネルギーを出すわけがありません。ビジョンは忘れない限り、いつも導き手となり、静かにあなたにエネルギーを燃やし続けます。しかし忘れてしまった時は崖から突き落とさるのです。

混沌とした世の中、先が不透明な世の中だからこそ「どうなったっていいや」ではなく「こんな時こそしっかりビジョンを掲げる」でいれば、後悔がない生き方ができます。
ビジョンは長い学びでしたが、あなたの役に立ったでしょうか。

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プロフィール

山川 和子

Author:山川 和子
世界的ブランド「フェイラー」創業者 山川和子が起業家になりたいあなたへ「私の経験」から語れることをお伝えしましょう。

ビジネス成功へのキーワード「インタンジブル」(無形の力)を使って理論的、かつ実践的に学び、「成熟した人格」「感動的な人生を送るための手腕」「文化的な富裕」を同時に身に着けられることでしょう。

  <独ホーエンベルク>
YSH山川高齢者施設財団
「住みよい街」ホーエンベルク財団

日独で執筆&講演活動中 

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